自己免疫性肝炎闘病記 このブログの作者のプロフィール

自己免疫性とは？

自己免疫性肝炎　闘病中！

僕は自己免疫性疾患という病気を発症して闘病しています。　

普通に生活していたつもりだった僕が、突然、自己免疫性肝炎と診断されてしまいました。

自己免疫性肝炎は指定難病とされていて、治療方法」が」

自己免疫で自分の肝臓を攻撃してしまう病気です。適切な治療をしないと、早急に肝硬変や肝臓がんになってしまう恐ろしい病気です。

しかも、治療を行って肝臓の機能が回復したとしても、そこで治療を止めてしまえば再び肝臓が悪化してしまうというとても厄介なものです。

免疫というシステムは本来、ウイルスや細菌、病気から自分の身体を守ってくれる生命にとってなくてはならないものです。ところが、なんのきっかけかわかりませんが、自分を守るためのの免疫が自分自身を攻撃し傷つけてしまう。

こんなことがあるなんて！

自己免疫性肝炎だなんて！まさに青天の霹靂だ！

まずは、僕がなぜ自己免疫性肝炎という病気の発症を知ったのか、その経緯を書いていきたいと思います。

このブログを書いている作者のプロフィールをご紹介させていただきます。

私は千葉県在住で都内の会社に勤務する５３歳の会社員です。

父は2019年に81歳でなくなり、高齢の母と2人で実家暮らしをしていましたが、要介護の状態になったため、特別養護老人ホームに入所。それ以来僕が実家で一人暮らしをするようになりました。

一人で生活するには当然、衣食住を一人で回さなければならず、特に「食」が大変。

僕は生まれつき注意力がおろそか・散漫になってしまうADHDという発達障害を持っています。そのため、生活の管理が上手くいかずに苦労しました。特に毎日食べるものは自炊なのですが、栄養のバランス、量なども全く考慮せず自分の好きなものばかり食べていました。

無意識のうちに、糖質・脂質のとりすぎ、運動不足の状態になり、知らず知らずのうちに肝臓にダメージを与え続けていたのかもしれません。

自分の発達障害については以下のブログにて詳しく書いています。